Excel職人を卒業して、ITエンジニアらしいスキルをつけたい
COBOLやJavaには飽きた!RailsとかJavascriptとか気になる

もくじ
方法その① 勉強会に参加してみよう!
何かイマドキな言語を学んでみたい、専門的なスキルをつけたいと考えてはいるが、
新しいことを始めるのはなかなかハードルが高く、手が出せていないという人!
そんな人は、ぜひエンジニアの勉強会に参加してみよう!
勉強会のメリット
無料・初心者OKのイベントがたくさん
「勉強会」というとなんだかすごい人ばかりなんじゃないかとか、自分なんかが参加してもいいんだろうか、場違いじゃないだろうかなんて考えて、敷居が高そうに感じてしまうかもしれない。
しかし、勉強会には「これからRuby始める人向け」とか、「同じ本を一緒にイチから読み始めます」なんて勉強会も少なくない。
新しい技術の勉強を始めるときは、いきなり独学で苦労するよりも、わかる人に聞いたり、誰かと一緒になって解決しながら進めたりする方が圧倒的に効率がいい。
何かを始めたいなら、まずはこうした初心者向けの勉強会に参加してみるといいだろう。


他社のエンジニアの知り合いが増える
勉強会では、他の参加者との交流タイムや懇親会が設けられていることも少なくない。
そういったタイミングを活用すれば、他社で働くエンジニア仲間を増やすことができるだろう。
会社員を長くやっていると、話すのも、飲みに行くのも、休日に遊びに行くのも、いつも同じ会社の連中ばかりだったりして、付き合う人間関係が非常に狭くなりがちだ。
同じ会社の人間しか知らないと、視野が狭くなるばかりか、自社の常識に染まりきってしまい、ヨソで通用しない人間になりかねない。
内にこもりがちなエンジニアだからこそ、広い視野と最低限のコミュニケーション能力を維持するためにも、他社のエンジニアとの接点は持っておこう。
勉強会で仲良くなった人・会社から声をかけられて転職できることも
また、勉強会で仲良くなった人の会社に誘われて入社するのもよくある話だ。
お互いの人柄がある程度分かってから採用できるので、入社後のミスマッチが起きる可能性も減らせて、採用側としてもメリットが大きい。
転職サイトやエージェント経由だけでなく、こういった人からの紹介によるチャンスも積極的に狙っていこう!

フットワークはできるだけ軽く、いろいろな場所に顔を出しておくと、思わぬところから人生を変えるようなチャンスが舞い込んでくるものだぞ。
勉強会を探すには、connpassやdots.などのイベント検索サイトがオススメだ。ぜひ、いろいろなイベントを検索してみてくれ。
方法その② オンラインプログラミングスクール
とはいえ、「知らない人に混じって勉強会とか冗談じゃない!気を使いすぎて胃に穴が開くわ!!!」という人も一定数いるだろう。
まぁ、エンジニアだし無理もない話だ。
もちろん、そんなソロプレイ大好きなあなたにも、スキルアップの道はしっかりと開かれている。
それは、いま需要が急拡大していて何かと話題の「オンラインプログラミングスクール」だ。
オンラインプログラミングスクールとは、その名の通り、
オンラインでプログラミングを学習できるスクールだ。そのまんまだな!
ネット環境さえあれば、自分の都合に合わせて柔軟に学習を進めることができるため、
最近人気が急上昇している。
オンラインとはいえ、わからなくなったり、ついていけなくなったりしないよう、
万全のサポート体制がとられているものが多い。
中でも、「CodeCamp」というスクールは、現役のエンジニアがマンツーマンで指導してくれるのでオススメだ。

CodeCampでは、実際にコードを書きながら課題を進めていく上で、疑問に思ったことやわからないことがあれば、そのつどチャットやビデオ通話で講師に質問できるようになっている。

そんなユルく自由な学び方を可能にするオンラインプログラミングスクールこそ、最強の独学ツールと言えるかもしれんな。
私が新人SEだった頃にも、こういうサービスがあれば、わざわざあんな眠たい集合研修に耐えなくてよかったのに、、、
オンラインプログラミングスクール”CodeCamp”のメリット
いつでも自分のペースで学習できる
CodeCampを始めとするオンライン型のスクールは、いつでも好きな時に、自分のペースで学習できるというのが最大の利点と言える。
もちろん、コース毎に2週間とかの目安となる期限は決まっていたり、講師が待機してくれている時間帯も決まってはいるだろうが、基本的にその期間内であれば、自分のペースで学習を進められるし、わからないところはすぐに質問すればいい。
勉強会や、企業の集合研修など、常に周りと同じペースで講義が進む形式が苦手な人には特におすすめだ。

実際に動くアプリを作りながら、体系的に技術を学べる
CodeCampでは、最終課題として、本当に投稿できるSNS風の掲示板を作ったりなど、
実際に動く作品を作り上げる課題なんかも用意されている。
理論の学習だけで終わらず、学んだことを実際に手を動かして形にすると、理解度がまるで違う。
CodeCampでこう言ったアプリの構築経験をしておけば、業務レベルで使えるスキルも身につけることができるぞ!

就職・転職の際にアピール材料になる
CodeCampで身につけたスキルは、転職の際にアピールできる。
実際、CodeCamp卒業生の内定先にはYahoo,Microsoft,楽天,リクルートなどの超有名企業なども名を連ねている。
通常、このレベルの企業になると、まず最初の書類選考を通すだけでかなり苦労するが、
CodeCampなどのスクールを修了しているなど、スキルがあることを客観的に証明できるものは十分なアピール材料になるだろう。

またCodeCampは、個人向けのスクールだけでなく、企業向けの研修プログラムも提供している。
自分の会社での研修に、CodeCampのようなサービスを検討しているなら、
下記のURLから無料で資料がダウンロードできるので、見てみるといいだろう。
体験レッスンを利用すれば、無料で現役エンジニアの直接指導が受けられる!
CodeCampでは、無料で体験レッスンが受けられる。
現役のエンジニアの指導を受けることができるうえ、
プログラミング以外の、エンジニアの転職・キャリアについて質問も受け付けてくれるぞ!
しかも、体験レッスンでも通常のレッスンと同様に、たくさんの講師の中から、
誰に指導してほしいかを選ぶことができる。
その上、講師を選ぶ画面では、その講師が大企業orベンチャー出身だとか、
独立・起業経験があるとかの、講師の経歴がわかるようになっている。

だから、自分の目指したいキャリアに近い経験を持つ講師を選んで指導を受けるようにすれば、
プログラミングのみならず、キャリアについての具体的なアドバイスをもらえるだろう。
未経験からエンジニアになるにはどうしたらいいのか、
エンジニアとしての将来性を考えて、これからどんな言語・技術を学んだらいいのかなど、
疑問に思っていること、不安に感じていることは、講師に遠慮なく質問してみよう。
気になった人はぜひ、下記のリンクから体験レッスンの詳細をチェックしてみてくれ。
方法その③ スキルのつく会社に転職する
最後は当たり前の話にはなるが、スキルアップしたければ、スキルのつくような仕事をさせてもらえる会社に転職するのが一番だ。
忙しく働いて疲れて帰った後の時間で、いくら独学でスキルをつけようったって限界がある。
なんというか、仕事以外の時間を、仕事のスキルアップのために使うのは嫌じゃないか?
私はゴメンだな。うん。
それに、どうせなら給料もらいながらスキルもついて、周りに優秀な人がいていろいろ教えてもらえるって環境に入ってしまうのが一番効率もいいし確実だ。

「今は転職とか考えてないから…」
とか、
「まだまだ実力不足だから、まずは転職できるだけの技術を身につけてから」
なんて悠長に構えていると、いざ転職したくなった時には手遅れになることが多い。
年齢相応のスキルが身についていないとか、実務経験が足りないとかでな。
入念に準備してから行動したい気持ちもわかるが、まずは動いてみないとわからないことも多い。
何より、勉強するだけ、考えるだけでは何も変わらない。
インプットよりも、実際に行動するアウトプットの機会を増やすように意識してみるといいぞ!
– 将来が不安だから手に職をつけたい
– 最新の言語を学んでみたい
– もっと給料がいい会社に転職したい
なんて考えている人はぜひ読んでみてほしい。それでは早速見ていこう!