もくじ
沈みゆくSIerから逃げ出そう。旧態依然としたSIerは死に、Webの時代が来ている!
「これからの時代はやっぱWebだよね!」
「IT土方はもう嫌だ!もっとクリエイティブな開発現場に行きたい…!」
そんな風に考えているのなら、あなたにはWebサービス系の企業の方が向いているでしょう。
正直、大手ITゼネコンやSIerを始めとする、旧態依然とした従来型のIT企業たちは今後沈みゆく一方ですので、見切りをつけて勢いのあるWebに移ろうとするあなたの判断は大正解です。
では、いざWebに移籍しようと決意したエンジニアが利用するべき転職サイトはどれなのでしょうか?
Webに行くなら「Green」と「レバテック」を利用すべし!
Web系に行きたいSEにオススメの転職サイトは「Green」一択
WebエンジニアになりたいSEは、まず転職サイト「Green」に登録しましょう。
Greenは比較的新しい転職サイトですが、登録者数はすでに30万人を超える一大転職サイトとなっています。
LINE,GREE,クックパッド,サイバーエージェントを始め、Webサービス系の企業の求人を多数掲載しており、Webへの転職を考えるなら外せない転職サイトです。
(余談ですが、Greenは有名な「ちくしょう、転職だ!」のキャッチコピーで一気に知名度を上げた感があります。おそらく、一度は見たことがあるのではないでしょうか?)
Greenに登録しておけば、まずは匿名で気になる企業をチェックしたり、逆に企業から面談のオファーを受け取ったりできます。
この企業からの直接オファーは、月に50,000件と、かなり活発に行われています。
しかも、企業によっては、応募前に「カジュアル面談」という形で、企業の担当者と直接話すことも出来ます。事前に軽く話をしておくことで、企業研究も楽になりますし、何より合わない企業に応募して時間と労力を浪費しなくて済みますね。
また、登録がダルい、という人のために、GreenではFacebookのアカウントでの登録も可能です。Facebookでの登録なら、数クリックで一瞬で終わりますのでかなり楽です。

Greenは、およそ30万人ものエンジニアが利用するIT・Web専門の転職サイトです。
LINE,GREE,クックパッド,サイバーエージェントを始め、スタートアップから外資・上場企業まで幅広くWebサービス系の企業の求人を多数掲載しており、Webへの転職を考えるなら外せない転職サイトです。
会員登録もFacebookアカウントとの連携で一瞬で終わるので、まずはGreenでWebエンジニアの求人を見てみましょう。
Webに行くなら、レバテックの転職サポートも受けておこう
Greenへの登録が済んだら、合わせてレバテックキャリアの転職サポートを受けましょう。
上で紹介したGreenは、自分で求人を探して応募するタイプの転職サイトですが、レバテックは一人ひとりに専属の担当がつき、あなたの条件に合う求人を探して紹介してくれます。
また、自己PRや応募書類の添削、面接対策などの選考対策も無料で行ってくれるので、腕には自信があるが、人と話すのはニガテ…というエンジニアの方は絶対にレバテックの助けを借りて、しっかりと準備をして面接に臨んでください。


レバテックキャリアは、エンジニアの転職を専門に扱ってきた経験から、IT業界と技術への理解度がとても深いです。
開発現場のPMなどにもヒアリングを行い、開発に利用するツールのバージョンまで把握するほどの現場主義。
元エンジニアのアドバイザーがいるなど、担当してくれるアドバイザーの知識も豊富で、「Pythonの仕事をやりたい」「railsを使ってWebサービス構築に関わりたい」などの技術的な要望を出しても、スムーズに話が通じます。
SIerからWebへの転職を支援した実績も多く、Web系の求人案件も多数紹介してもらえます。
「Javaの経験を生かして、scalaエンジニアとしてWebに転向されては?」など、具体的なWeb系への移籍方法を提案してもらえるので、Webに行きたいなら必ず相談しておくべきエージェントです。