例文あり!インフラエンジニアの志望動機のポイント

スポンサーリンク

就職や転職活動では、必ず「なぜ応募してきたのか」という志望動機を聞かれます。

普通の職種であれば、○○という理由で応募先の企業や業界に興味を持って応募した、といった理由が多いと思います。

しかし、インフラエンジニアの場合はどこの会社でも技術は似たような場合が多いので、志望動機をどう話すか迷う方も多いと思います。

インフラエンジニアの志望動機でおすすめなのが、例えば「上流工程に携わりたい」「仮想化がやりたい」などやりたい技術の側面からアプローチすることです。

どんなことがアピールできるのか?

では、実際にインフラエンジニアへの就職や転職で、どんなことがアピールできるのか考えてみましょう。

まず大切なことは「自分が今まで何をやってきて、どういうことをしていきたいか」ということを明確にすることです。

特に転職では、今までに経験してきた案件を細かく整理してアピールするのが重要です。

例えば、扱ったサーバーは何台・クライアント数・OSやソフトウェアの内訳、プロジェクトに関わった人数、そして自分の立場(プロジェクトメンバー、リーダー、etc…)などの経験・経歴をできるだけ具体的に伝える必要があります。

インフラエンジニアとしてある程度の年数を経験していると、必ず複数以上のプロジェクトに参加してきているはずです。

例えば、A社の案件ではサーバーは30台で運用系と待機系に分かれ、クライアントは1000台。
そしてOSはWindowsとLinuxでソフトウェアは自社開発の業務ソフト、自分はプロジェクトリーダーとして30人のメンバーをまとめていた、などといった具合です。

こういったことを書くことによって、応募先の企業側は、

①「その人の経験・スキル」
②「マネジメント力」
③「コミュニケーション力」

といったところを推し量ることが出来ます。

転職ならこういった経験をアピールすることが出来ますが、新卒の場合はどうでしょうか。何をアピールするのがいいのでしょう。

例えば「趣味でコンピュータを触っていて、こういうアプリを作っています」とか「学生時代にコンピュータを使って自作のプログラムで処理をして研究を進めていました」などと書くことも出来るでしょう。

いずれにしろ、こういった自分の経験を、応募先の企業に役立つものとしてアピールしつつ、自分が将来進みたい方向性をうまく企業の業務内容とからめていくのが良いでしょう。

例えば、「自分はインフラの構築をやってきて、今後は仮想化をやりたい。仮想化技術に積極的な御社にとってインフラのしっかりとした知識を持つ私はきっと貢献できます」などと言った具合です。

大事なことは、「自分が経験したことと、将来の希望」そして「企業のニーズ」をうまくマッチさせることです。

志望動機を書くポイント、例文

では、次に実際に企業に応募する際の志望動機の書き方について見ていきましょう。

先ほども説明しましたが、インフラエンジニアの場合は通常の事務職などとは少し内容が違ってきます。

インフラエンジニアはあくまで技術を持った専門職ですので、専門的なスキルをアピールする必要があります。

これまでの話を整理すると、志望動機に書くべきことは以下のようになります。

1. 今までに経験してきたこと(技術・知識)
2. これから取り組んでいきたいこと
3. 1,2が応募先企業でなぜ実現できるか、という応募の理由づけ

今までに経験してきたこと(技術・知識)

まず「今まで経験してきたこと」として、自分が経験してきた技術や経験を記載します。

ここには応募企業にとって理解出来る内容で自分のやってきたことを具体的に書くのが良いでしょう。

また、転職ではマネジメント経験を見られるケースも多いので、リーダー等の経験があるのであれば、それも記載しましょう。

そしてそれによって、自分はどういうことが出来るようになったのか、具体的に自分の持っているスキルを書くことも忘れないようにしてください。

これから取り組んでいきたいこと

次が、「これからやっていきたいこと」です。

今までの経験を踏まえて、これから自分が取り組んでいきたいことを書きます。

例えば、「今まで物理サーバーをやってきた経験を活かして、仮想化やクラウドの方に取り組んでいきたい」などといった内容です。

ここでは、今までやってきたことと、これから取り組んでいくことに関連性がある内容、つまりステップとして納得できる説明をつけてください。

1,2が応募先企業でなぜ実現できるか、という応募の理由づけ

最後に、「1,2の内容が、なぜその企業で実現できるのか」という理由づけが必要です。

例えば「クラウドサービスの提供に力を入れている企業」に対して「今後クラウドに取り組んでいきたい」と考えて応募するのは非常に説得力があります。

インフラエンジニアの志望動機の例文

以上の内容を踏まえて、簡単に例文を書いてみました。

私は今まで、インフラエンジニアとして5年間Windows系の物理サーバの構築に主に携わってきました。
当初はメンバーとして、また後にはチームリーダーとして30人のメンバーを率いてプロジェクトを完成させた経験もあります。

専門は、Windows OSとそこで動くWebサービスIISです。

今後はこの経験を活かしてクラウドに取り組んでいきたいと考えており、御社で取り組んでおられるプライベートクラウドサービスについて自らの経験を活かして貢献させて頂きたいと考えております。

書類選考の通過率を上げるには、応募前にプロに添削してもらうべし

書類選考の通過率を上げるためには、志望動機や自己PRなどは自分以外の誰かにチェックしてもらうようにしたいものです。

身近に誰か添削を頼める人がいればそれでもいいのですが、できればプロのキャリアアドバイザーに見てもらうのが一番です。

転職活動全般のサポートを無料で受けられる「転職エージェント」を利用すれば、プロのキャリアアドバイザーに応募書類の添削をしてもらうことができます。

プロのチェックを受けているのといないのとでは、書類選考の合格率が全く変わってきますので、一度はキャリアアドバイザーのチェックを受けてみることをおすすめします。

エンジニアの転職におすすめの転職エージェントは、IT専門の転職エージェントであるレバテックキャリアです。

レバテックはIT業界専門のため、アドバイザーに技術的な話が通じますから、あなたの強みや経験の価値もちゃんとわかってくれます。

ただ、レバテックは首都圏と大阪の求人が中心となるため、それ以外の地域で転職を考えている人は、DODA(デューダ)リクルートエージェントなどを利用されるといいでしょう。

「やってきたこと」「これからやりたいこと」を明確にする

転職や就職で避けて通れないのが志望動機ですが、インフラエンジニアの場合、志望動機は自らの経験や技術をアピールする場でもあります。

重要なことは「自分がこれまでやってきたこと」「これから取り組んでいきたいこと」そして、それを踏まえて「応募先企業で何をやりたいのか」これらをしっかりと明確にすることです。

これから転職や就職をされるという方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

早坂浩充

サーバ・インフラエンジニア。Linux/UNIXをメインに、Windows Serverなどを用いたWeb・メール・DNS・ADなど、様々なシステムの提案・設計と構築運用を長年にわたり経験。 近年はセキュリティ・エンジニアとしてTrendMicroやSymantec製品などセキュリティ関連分野にも携わっている。

「仕事辞めたい!けど転職は怖いし迷う…!」
「俺、転職できる?辞めても大丈夫かな?」
「ぶっちゃけ、転職したら年収上がるの?」

…などなど、SEにありがちな悩みに、
私、編集長の和田がお答えしよう!

現状をなんとかしたいが、何をすべきか分からず、
行動に移せないでいる人は、ぜひ参考にしてくれ!

「自分にどんな仕事が向いているかわからない」
「年収アップが狙えるのってどんな仕事?」
「もっとホワイトな職種ってないの?」

といったお悩みを抱えているあなたに
ピッタリなのが、この「転職診断」だ!

30秒程度の簡単な質問に答えるだけで、
あなたに合う職種を診断して紹介するぞ。

さぁ、下のボタンをクリックして、
早速、診断をスタートしてみてくれ!

カンタン30秒!転職診断をはじめる

希望条件から転職サイトを探してみる

希望勤務地(必須)
雇用形態
職種
こだわり条件