

もくじ
「なぜ辞めたいのか」を明確にし、それを解決出来る仕事に転職しよう


そして、不満や悩みをきちんと把握した上で、それを解決できる会社・職種を探すようにすると、転職に失敗しないで済みます。
このまま働いていても、何のスキルも身につかないと危機感を感じているのか。
あまりの激務や長時間労働に耐えかねているのか。
安い給料や低い評価に不満があるのか。
あなたを苦しめているものは何なのか。あなたが解決したいことは何なのか。
「なぜ辞めたいのか、どうなったら幸せなのか」
まず、これを考えてから、続きを読んでみてください。
転職活動にかける期間はおよそ「3ヶ月」で考えておこう
転職活動にかかる期間は、平均でおよそ3ヶ月〜半年程度が一般的です。
ですが、当サイトのオススメとして、まずは「3ヶ月」程度で幾つかの内定を獲得し、
それぞれ比較検討することで、ベストな転職先を選べるような状態を目指すようにしましょう。
もしかしたら、たった3ヶ月と言うと、転職という大きな決断をするには期間が短すぎるように感じるかもしれません。
しかし、転職活動は思っている以上に大きな労力・エネルギーがかかりますから、
あまり長期化すると、体力・気力とも負担が大きくなり過ぎてしまいます。
よくある話なのですが、せっかく転職活動を始めたものの、
あまりのめんどくささに疲弊しきってしまい、結局途中で転職するのをやめて、諦めてしまう人は少なくありません。
もちろん、辞めたい気持ちが先行して、一番最初に出た内定に飛びついてしまったりするのは
良くありませんが、
転職は、自身の体力・エネルギーとモチベーションが燃え尽きてしまわないように、ある程度のスピード感を持って進めるのも重要なポイントで、その方が、結果も出やすいものです。
ですから、転職活動は出来るだけ短期決戦で、一気にカタをつけてしまうのが得策だと言えます。
まずは、目安として「3ヶ月」程度で幾つかの企業からの内定をゲットし、
その中からどこに行くべきか吟味し、自分にあった企業を選ぶようにしましょう。
転職活動のスケジュール例
1ヶ月目:自己分析、転職サイトへの登録・エントリー

まずは自己分析と、ゴール・目標の設定から
先にも触れましたが、まずは自己分析をこの段階でしっかりと行い、
「どういう不満、悩みを解決するために転職するのか?」
「転職することで、どういう状態になりたいのか?」
といった、自分にとっての転職のゴールを明確にしておきましょう。
その上で、自分のスキル・キャリアの棚卸しをすることで、応募書類や面接などでアピールできるポイントを洗い出しておきましょう。
ただし、自己分析とは言っても、学生時代の就活のような、
「働くとは何か?」「なぜ自分がその仕事をしたいと思ったのか?その原体験は?」
「仕事を通じていかに自己実現をするか??」
みたいな、もはや自己啓発や宗教じみたレベルでの「自分探し」は不要です。
社会人経験がある人の転職活動においては、あくまで、
これまでにどう言った経験・実績を積んできたか?
というポイントを明確にし、妙な精神論抜きで、事実を論理的に整理することを目的に行いましょう。
転職サイトに登録して、求人を見てみよう!
次は、実際に転職サイトに登録してみましょう。
まずは転職するほとんどの人が利用してる、最大手の「リクナビネクスト」あたりを使うといいでしょう。
また、Web系に行きたいのであれば、Webの求人に強い「Green」も利用してみてください。
ただし、これらの転職サイトはあくまでどんな求人があるのか、実際転職するとなったらどないなもんやねん、というイメージをつかむ程度のものです。
実際に転職活動をすると決めて、企業に応募する際は基本的に転職サイトを使うのはぶっちゃけ非効率なのであまりオススメしません。
実際に転職活動を初めて、企業にエントリーする際には転職エージェントを使いましょう。
2ヶ月目:面接
2ヶ月目には、書類選考を突破した企業の面接が始まります。
転職の面接は、働きながら転職活動をしている人の都合に配慮し、
平日の18-20時スタートで行われることが多いです。
企業によっては、平日休めなかったり、仕事を早めに終えるのが難しい人のために、
土日に面接をセッティングしてくれるところもあります。
ただ、「土日に面接をしてくれる」=「休日出勤がある会社」ということでもありますので、
それをどう判断するかは、皆さんご自身でよく考えてください。
もし有給が取れるようなら、平日に仕事を休み、1日に何社もまとめて面接を入れるのも一般的です。
3ヶ月目:内定・退職準備

うまくいけば、3ヶ月目には初めの内定が出る頃です。
できればこの時点で、2−3社の内定を揃えて比較検討できるようにしておきたいところです。
ここで重要なのは、一刻も早く会社を辞めたい気持ちが先行して、初めに出た内定に飛びついてしまわないように注意することです。
早めに内定が出たとしても、他に選考中の企業があれば、内定受諾の返事を少し待ってもらい、
必ず他の企業と比較して検討することが大切です。
ここで返事を急かしてきたり、待ってくれないような企業であれば、
あなたのキャリアや人生に配慮するつもりがない、その程度の企業でしかありませんから、
強い気持ちを持って、こちらからお断りしてしまうくらいのつもりでいた方がいいでしょう。
労働人口が減っている上、IT人材への需要が急増している今の時代、
人材は宝、エンジニアは至宝です。強気でいきましょう!
悩み別!あなたが行くべき転職先はココだ!


これから、SEの代表的な悩み・転職理由を挙げ、それぞれにあった転職先を紹介していきます。
あなたの悩みを解決出来る転職先はなんなのか、そこに転職するためにはどうすれば良いのか解説しますので、
じっくり読んで、これからどう行動すべきか考えてみましょう。
スキルアップの見込みが無い、成長できないと感じている方の転職先
SE、ITエンジニアが生き残るために最も重要なのは、常に技術を学び、新たなスキルを身に付け、エンジニアとしての腕を磨き続けること。
しかし、SE、とくにSIerと呼ばれる企業で働くエンジニアにとって、ITのスキルを磨く機会はあまり恵まれているとは言いがたいのが現状です。
来る日も来る日も、下請けの管理やExcel方眼紙を作り続け、プログラミングやITエンジニアらしい技術的な業務とは程遠い作業を強いられているSEの方は、ハッキリいって将来がヤバいです。
このまま今の会社に居ても成長できない、スキルアップ出来ないと危機感を感じているSEの方は、Webエンジニアか、ITコンサルタントを目指すのがオススメです。
バリバリ手を動かしてコードを書き、モノづくりの現場で腕を磨きたい人はWebエンジニアに、
ITだけでなく、もっと高い視点からビジネスを考える、戦略志向・経営志向のある方はITコンサルタントになると良いでしょう。
ブラックすぎる労働環境を改善したい方の転職先

サビ残が常態化しており、長時間労働、徹夜が当たり前というとんでもない職種であるSE。
ブラックすぎる労働環境に嫌気がさしている方は、IT業界から脱出するか、比較的ホワイトな環境でSEが出来る社内SEに転職するのが良いでしょう。
会社の将来に不安がある方

「うちの会社、今期も業績が振るわなかったようだ。このまま居続けるとヤバい…?」
「旧態依然とした老人ばかりで、いつまでも昭和の会社みたいな空気が漂っている」
そんな不穏な空気を感じているなら、さっさと見切りをつけて他社に移籍してしまうのが良いでしょう。
「辞めるのは無責任!」とか「ここで逃げるなら、ドコに行っても通用しない!」なんて言う人間もいるかと思いますが、何をやってもいちいち反対したり、足を引っ張る人間が必ず居るものです。
いまや、転職なんて当たり前。転職するくらいで無責任とか言われる筋合いはありませんし、他で通用しないなんて何の根拠もないウソです。
いつの時代も、生き残るのは「変化に対応できる者」です。無責任な周りの声に惑わされないように、気を強く持ちましょう。
給与や評価など、待遇に不満がある方

無茶な納期や長時間労働に耐え、必死な思いをしながら働いた割には、あまりにも給料が低すぎる。いつまでたっても評価されない。
もし、そんな風に考えているのであれば、早いうちに転職してしまった方が得策と言えるでしょう。
SEが給料アップを狙う方法として、
高額な年俸を狙えるITコンサルタントになる
フリーランスのSEとして直接案件にアサインされる(=中間マージンを抜かれない)
といった手段が考えられます。
多重下請け構造のSIピラミッドの世界には、優秀なエンジニアに相応の対価を支払う、という考えがそもそもありません。
SEやPGに支払う給料は「コスト」としか思っておらず、いかに人件費を削って中間マージンをせしめるか、ということで頭がいっぱいの連中がマネジメントをしているような業界です。
そんな連中のためにそのままいくら頑張り続けても、あなたの努力が報われることはないでしょう。
いまや、ドコに行ってもエンジニアは不足し、引く手あまたの状態です。
ですので、今はかつてないほど、転職して年収アップできる確率が高くなっています。
いつまでも安月給で酷使される会社に居続けるくらいなら、エンジニアを尊重し、その働きに正当な対価を支払ってくれるマトモな会社で頑張った方が、よっぽどやりがいがあると思いませんか?
SEに向いていない、ついていけないと悩んでいる人

「ITが苦手。研修の段階ですでに限界。全くついていけない」
「次々と現れる技術についていけない。もう疲れた」
SEは過酷で、割に合わない仕事です。
悩み抜いた上で、どうしても自分には向いていない、ついていけない、ITが好きになれないという結論に至ったのであれば、早めにIT業界と縁を切り、再スタートしましょう。
あなたがもし、新卒3年以内の、いわゆる「第二新卒者」であれば、業界を問わず、未経験でもまともな企業に再就職することができます。
それも、変なブラック企業ではなく、上場企業とかに入ることも十分に可能です。
そうでない場合、全くの未経験の業界に入るのは容易ではありません。
社内SEやコンサルタントとして転職し、業界を変えることを優先しましょう。
とはいえ、どちらの場合も異業種・異業界への転職は難しいので、プロである転職エージェントのサポートサービスを利用して、あなたの場合、どのような手段が考えられるかを相談してアドバイスをもらうといいでしょう。
SEに向いていないのが理由でIT業界を去り、他の業界に移ることは珍しくありませんし、恥ずべきことでもありません。この業界で生き残る人間の方が、ある意味よっぽど異常です。
「向いていない」ことに一人で悩むよりも、どうやってSEをやめてIT業界から逃げ切るか、プロに相談してみましょう。
それでも、どうしたら良いかわからない人へ
「何が不満なのか、何に悩んでいるかまず考えてみてください」なんて言われても、人は本当に悩み、苦しんでいる時には、いくら自分ひとりで考えてみても結論が出ないものです。
そもそも、何に悩んでいるかもわからず、落ち込むばかりでどうしようもない、ということもあると思います。
そんな場合は、ひとりで悩むのを一旦やめにして、誰かに相談することが重要です。
身近に相談できる人がいれば問題ないのですが、「会社を辞めたい」なんて気軽に相談できる相手がいないこともあると思います。
そういう場合は、転職やキャリアのプロである、キャリアアドバイザーのカウンセリング(無料相談)を利用するのがオススメです。
あなたの現状や悩みを聞いた上で、転職すべきか、会社に残るべきかなど、これから先、どのように行動すれば良いかということを客観的な目線でアドバイスしてくれるため、疑問や悩みが随分軽くなります。
また、当サイトではオススメの転職先を提案する「転職診断」ツールを提供していますので、
どんな職種が向いているかわからない人は、ぜひ一度診断してみましょう。
ダメになる前に、抜け出そう!転職は「悪いこと」じゃない!

転職は、ハッキリ言って大変です。めんどくさいです。
しかし、今いる環境で、この先もずっと苦しみ続けることに比べれば、よっぽどマシであると断言できます。
カウンセリングを受けるのは無料ですし、相談したからといって絶対に転職しなければいけないわけではありませんので、少しでも悩んでいるなら、一度転職エージェントに相談してみると良いでしょう。
転職の始め方なら、元SEのキャリアアドバイザーに相談してみよう


「もっとマシな環境に転職したい!」
「SIerにいても先が見えない!」
という悩みを抱えている人が、転職を成功させるためにまず必要なのは、
エンジニアとしてのキャリアについて、適切なアドバイスをしてくれるメンター、アドバイザーを見つけることです。
「転職したいから、まず何をどうすればいいか教えてほしい」
「転職って実際どうなの?みたいなことを誰かに聞いてみたい」
といった、悩みを誰かに相談したい人、まだ転職するかどうか決めていない人でも、
フランクな相談ができるのがレバテックのキャリアアドバイザーです。
レバテックは、転職したいエンジニアに求人を紹介する「転職エージェント」ではありますが、
「仕事・キャリアの悩みを相談したい」
「他の人って、こういう場合にどうしているの?」
という、まだ転職をはっきり決めていない段階の人でも、プロのキャリアアドバイザーに無料で相談することができます。
また、相談やサポートにかかる費用は、求人を掲載している企業が支払う広告費で賄われるので、
レバテックへの相談は、最後まで無料で一切費用を支払うことなく利用できます。
SEを辞めたくて悩んでいる方は、ぜひレバテックに登録してみましょう。
それぞれの悩みのタイプ別に、どこの転職サイトを利用したらイイのか、どういう転職先を目指すべきか解説したいと思います。
どんな理由であれ、あなたが現状に不満や悩みを感じ、それをどうにかするためであれば、
仕事を辞めたり、転職することは決して悪いことではありません。
というか個人的には、本業以外で悩まされたり、不自由を強いられたりする時間はムダでしかないので、本業に集中できない環境なんかさっさと辞めてしまうべきだと思っています。
しかし、ただ現状に不満があるからというだけで闇雲に転職しても、あなたが不満に感じていることや悩みが解決されるとは限りません。