SEが残業なしで、定時で帰れる会社に転職するための方法を考える

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SEにとって、定時で帰ることは可能なのか?

徹夜・サビ残当たり前。長時間労働が常態化し、ブラックな業界として名高いIT業界。

中でも特にSIerと呼ばれる企業と、その下請け企業群が形成するSIピラミッドに関わってしまうと、SEが定時帰りすることなど不可能に近いです。

この記事では、長時間労働に疲れて転職を考えているSEの方向けに、残業の無い/少ない現場にたどり着くための方法を考えていきます。

下請けは激務だけど元請けなら大丈夫?とかいう話でもない

一般に、IT業界では元請けの会社で働くSEは待遇が良く、下請け、孫請けになるにつれて、給料も安く、労働環境も悪くなっていく傾向があります。

しかし、じゃあ元請けの大企業SIerに入れれば安心なのかというと、そうとばかりも言えません。

私が始めに就職した会社は、業界でもトップクラスの元請けSIerでしたが、炎上しているプロジェクトに放り込まれた同期たちは普通に月200時間とか残業させられていました。

しかも、炎上案件はスケジュールの遅れを取り戻すべく、どんどん追加のSEが投入されていきますから、それまでまともなプロジェクトで平和に働いていたSEまでもが、次々とブラック炎上プロジェクトに飲み込まれていきました。

その一方で、他のプロジェクトに配属になった同期のSEの中には、ほぼ毎日定時帰りをしていたり、多くても月に20時間程度しか残業がないという人もおり、同じ企業に勤めていても、アサインされるプロジェクトによって全く境遇が異なってくるのです。

忙しさはプロジェクト次第

もちろん、全体的な傾向としては、下請け、孫請け、とITゼネコン構造の下層に行くに従って、どんどん労働環境は悪くなるケースが多いです。

しかし、ホワイト企業にもブラックプロジェクトがあり、ブラック企業にも多少マシな部署が存在する、というのが実際の姿でしょう。

ですから、「元請けの会社や大企業に行けば安心」とか、「あそこの会社で働いてる知り合いは残業が少なそうだな」というだけの情報では判断できません。

残業の少ない会社を探したければ、業態に注目せよ!

BtoBの受託開発は最悪

発注者と受注者の立場の差・力関係をタテに、急な要件変更や追加開発、納期の短縮など、理不尽な要求や無茶振りをしてくる客は後を絶ちません。

こういう無茶振りの結果、実際に割りを食うのは現場で働くSEたち。

特に、自社プロダクト、サービスを持っておらず、受注した案件にSEを派遣するだけの人月商売しかできない受託開発のシステム会社は最悪です。

自社でサービスを企画・開発して売る力がなく、客のいいなりになってSEの労働力を売るしかない企業では、まともな労働環境は望めません。

定時で帰りたければ、SIerに代表される受託開発メインのシステム会社には近づかないようにしましょう。

自社開発を行っている企業や、非IT企業の情シスにいくべし

比較的まともな環境で働ける可能性が高いのは、Webサービスなどを自社で企画・開発している企業か、ITを本業としていない企業の情報システム部門で働く、いわゆる社内SEになることです。

自社開発だから納期が無いとか、多少遅延してもいいなんてことはもちろんありませんが、
客の要求を断れないからと何日も徹夜させられたりという目にあう確率は、受託開発系の企業に比べれば少なく済みます。

会社単位でなく、現場単位で情報収集を行おう

とはいえ、先にも述べたように、SEがどのような環境で働く羽目になるかは、実際に配属されるプロジェクトに大きく依存します。

優秀なPMがいて、予算も人員も十分な余裕があるホワイト・プロジェクトなら安心して働くことができるでしょうし、いくらホワイト企業でも、炎上案件に放り込まれてしまったら徹夜続きになるかもしれません。

ですから、定時で帰れるような環境を求めて転職を考えているのであれば、
会社ごとの評判や口コミを気にするのもいいですが、その会社がどんな案件を抱えているのか、入社したらどんなプロジェクトに配属されるのかを見極めた上で転職先を選ぶ必要があります。

炎上案件に火消し役として、とにかく大量にSEを集めて投入しようとするどこかの銀行のようなブラック案件に捕まってしまったのでは、元も子もありません。

転職して、実際に配属されるプロジェクトの内情はプロに聞くべし

転職の際、会社そのものの評判であれば、ネット上の口コミサイトや、普段から聞こえてくる噂などでどの程度ブラック企業なのかは判断できると思います。

しかし、転職先でどんなプロジェクトにアサインされるのか、その現場で働くSEが実際にどんな目に遭っているのかを調べる方法は、たった2つしかありません。

すなわち「内部の人間に聞く」か、「転職エージェントの調査結果を聞く」のいずれかです。

知り合いのツテなどで、実際にその会社、そのプロジェクトで働いている人に直接話を聞ければ、それ以上に確実なものはありません。

転職活動中に、そんな人がなかなか都合よく見つかることはないと思いますが、できる限りの情報収集を行うようにしましょう。

それが不可能な人は、転職エージェントに相談するのが確実です。

レバテックキャリアというIT業界専門の転職エージェントは、
過去の転職者にアンケートを取るなどして、実際にその会社で働くエンジニアの待遇や働き方を調査していたり、

実際に求人を出している企業を訪問し、人事担当だけでなく、開発現場のPM・リーダーたちとミーティングを行って現場の様子をリサーチしているなど、徹底した情報収集を行っています。

一般の転職エージェントでは、ここまでの調査を行っているところばかりではありませんから、
SEが転職を始める際には、必ずエンジニア、IT業界の転職に特化した専門のエージェントを利用するのが賢いやり方と言えるでしょう。

掲載企業に対する圧倒的なリサーチ力のレバテックキャリア

レバテックキャリア
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レバテックキャリアは、IT業界、エンジニア転職専門のエージェントです。
求人を掲載している企業に対し、人事担当だけでなく、開発現場にまで足を運び、PMを始め、実際に現場で働くエンジニアにまでインタビューするなど、
その調査能力には定評があります。
実際、開発現場で使われているIDEやエディタなどのツールのバージョンまで調査して把握していることもあるほどです。

レバテックには、元SEのキャリアアドバイザーも在籍しており、


「定時に帰れる仕事、、、せめて残業が20時間くらいで済む現場に行きたい!」
「もう炎上案件をたらい回しにされるのは嫌だ!」
「客のいいなりになって酷い目にあわされるのは耐えられない!」

などのSEならではの悩みについてもよくわかってくれるので、非常に話が早いです。

「社内SEを中心に、残業少なめの求人をピックアップしますね!」
「受託を一切やってない、自社開発だけの会社を紹介します!」

など、SEの悩みを解決するための具体的な提案をしてもらえるので、
劣悪な環境で働かされ辛い思いをしているSEは、一度レバテックに相談してみましょう。

中途採用の転職は早い者勝ちです。
採用予定人数に達するとすぐに募集が締め切られてしまうため、いい条件の求人は一瞬で定員となり、募集が終了してしまうケースが非常に多いです。
なので、たとえ今すぐに転職するつもりがなくても、転職サイトへの登録は済ませておき、いい求人が出たらすぐに対応できるように日頃から情報収集しておくのが大切です。

ABOUTこの記事をかいた人

編集長:和田

大学を卒業後、大手SIerでSEとして働く。IT企業とは名ばかりのクリエイティビティのない現場、スキルのつかない仕事、徹夜やサビ残・偽装請負が常態化するあまりにもブラックな環境、ラッシュ時の東京メトロ豊洲駅のホームの狭さに耐えきれず転職。Webエンジニア、社内SEなどを経て、現在はフリーのWebディレクターとして独立。 →詳しいプロフィールはこちら

「仕事辞めたい!けど転職は怖いし迷う…!」
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