キャリアアップのために、市場価値が高い仕事をしたい
どのみち忙しいのなら、自分のキャリアにとって意味のある仕事をしたい
このような思いから、SIerを辞めて転職し、コンサルティング業界を目指すSEが増えています。
現代は、高度にITが発達した社会であり、企業の戦略・経営課題を解決するために、もはやITは無くてはならないものとなりました。
そのため、顧客の経営課題を解決するのが仕事であるコンサルティング・ファームは、システム構築、IT活用に知見のあるSE経験者、SIer出身者を大量に採用しています。
常に高いレベルでのアウトプットを要求されるコンサルタントは、心身ともにハードな仕事です。
それだけに、得られる収入や身につくスキル、経験は非常に高い水準にあり、人件費を削ることしか脳がないSIerとは比べ物にならないほどの見返りを得ることが出来ます。
コンサルタントとしての仕事のやり方や考え方、得られる経験は、非常に合理的かつ有用なもので、ある程度の期間コンサルタントとして経験を積めば、あなたの市場価値は一気に高まり、世界中どこに行っても通用するビジネスマンになれることでしょう。
もくじ
コンサル志望者はアクシスコンサルティングの転職支援を受けるべし
正直に言って、コンサルティングファームの採用選考は難関です。
高いレベルでの論理的思考力、プレゼン能力などのコミュニケーション能力が見られますし、ケース面接(フェルミ推定や、実際のビジネス・ケース、過去の事例に関するディスカッション)などの、コンサル特有の選考方法への対策も必要になります。
そのため、業界未経験のSEが独力でコンサル業界への転職を成功させるのはかなり困難です。
コンサル業界を目指すSEは、SEからコンサル業界への転職支援実績が豊富で、かつコンサル面接の対策や書類の指導などの転職支援を行っている転職エージェントのサポートを受けると良いでしょう。
その条件で考えたとき、オススメできる転職エージェントは「アクシスコンサルティング」です。
アクシスは、コンサルティング業界に特化した転職エージェントで、2013-15年におけるコンサルタントの転職支援数がNo.1の実績があります。
担当してくれるアドバイザーも、SEからコンサルに転職して働いた経験がある人がいたりするので、実際にSIerで働くSEが、コンサルタントになるにはどうすればいいのかのアドバイスを始め、SE・コンサル双方の現場での経験を踏まえた話を聞くことが出来ます。
条件によっては「転職を勧めない」ことすらある
他のエージェント同様、アクシスに相談したからといって、必ず転職しないといけないわけではありません。
それどころか、このままSEとして残るメリットと、コンサル業界へ出て行くメリットを比較し、無理には転職を勧めないことすらあります。
世の中には、売上のためにとにかく転職させたがる転職エージェントが居る中、アクシスはあなたのキャリアプランを一緒に考えた上で、あくまで選択肢の1つとして転職を提案する、というスタンスなので、安心して相談できるエージェントです。
異業種、コンサルへの転職を考えるなら一度は相談すべし
SE・SIerの業務と、コンサルの仕事は重なりあう部分も大きいですが、それぞれの仕事に対する姿勢や考え方、アプローチは全く異なります。
まずは業界の動向やコンサルティングの業務の理解、情報収集のため、ということでアクシスなどのエージェントと話をするSEも多く居ますので、選択肢を広げる意味でも、コンサル志望者は一度相談に行ってみると良いでしょう。
もちろん、相談も転職支援も最後まで無料ですから、ノーリスクで試すことが出来ますよ!
コンサル志望のSEを支援してくれる「アクシスコンサルティング」

アクシスコンサルティングは、コンサル業界の転職を専門に扱ってきた経験から、SEなどの他業種からコンサルを目指す人にオススメのエージェントです。
一般の知名度はそれほど高くありませんが、業界内での評価は高く、業界最大手のリクルートキャリアから2015-Spring MVAとして表彰された実績があり、客観的な信頼度も十分なエージェントです。
すぐには転職を考えていなくても、まずはキャリア診断から相談に乗ってくれるので、いずれコンサル業界に行きたいSEは、一度は話を聞くべきエージェントと言えます。
採用予定人数に達するとすぐに募集が締め切られてしまうため、いい条件の求人は一瞬で定員となり、募集が終了してしまうケースが非常に多いです。
なので、たとえ今すぐに転職するつもりがなくても、転職サイトへの登録は済ませておき、いい求人が出たらすぐに対応できるように日頃から情報収集しておくのが大切です。