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社内SEのなり方を解説!転職するための方法と失敗しない求人の探し方


SIerを辞めたSEの転職先として人気が高いのがこの「社内SE」です。

社内SEとは、主に非IT企業において、社内システムをはじめとしたその会社内のIT全般の業務を担う、情報システム・IT担当者のことです。

社内SEは、SEの経験をそのまま生かして転職出来る職種でありながら、日本のIT業界のブラックさを生み出している原因である、多重下請け構造のSIピラミッドに組み込まれないため、比較的労働環境は恵まれているケースが多いです。

「もう、IT業界とは縁を切りたい!脱出したい!」という人が、無理なく他業界に転職するためには、まず社内SEとして非ITサービス系の企業に転職するのが成功確率が高くオススメです。

社内SEの給料・年収

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社内SEの平均年収は、転職サイトのDODAのアンケート(2015年)によると、およそ512万円との結果が出ています。

社内SEの平均年収を年代別にみると、20代の平均年収が388万円、30代が533万円、40代以上で735万円となっています。

とはいえ、社内SEの年収・給料は、その企業の規模、業績、そして、ITにどれだけの価値を認め、投資しているかによって大きく変わってきます。

ですから、社内SEとして転職する際には、転職先の企業で働く社内SEが、実際にどれくらいの給料をもらっているのかをリサーチすることが重要になります。

また、先述のアンケートによると、社内SEのおよそ7%が年収1,000万円越えとのことですので、
それなりに体力のある、業績が良い企業で社内SEとして働き、順調に出世することができれば、
社内SEは夢の年収1,000万を狙える職種であると言えます。

社内SEに必要なスキル、資格

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社内SEとして働く上で必要となるのは以下のようなスキルです。

基礎的なIT全般の幅広い知識
業界の専門知識、業務知識
問題発見能力、ニーズ把握力
問題解決能力
根回し、調整能力
周囲の人を巻き込むスキル

社内SEは一般的に、システムの検討をしたり、外部ベンダーとのやりとりや指示、ユーザー部門へのヒアリングやニーズの取りまとめなどの仕事を担当することが多いようです。

そのため、特定の技術に特化したスペシャリスト・エンジニアと言うよりは、
ITのあらゆる分野について浅くでいいので広く把握しておき、どういった技術、システムが必要かを検討できることが重要になります。

また、社内SEは自社のITに関しては、社内での取りまとめ役となるため、
現場で実際にシステムを利用するユーザーのニーズを吸い上げてまとめることと、
できるだけコストを削減しつつ成果を上げたい経営側の間で、お互いの落としどころを探りつつ効果的なシステムの実現を目指す調整役を買って出る必要があります。

社内SEに向いてるのはどんな人?

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社内SEは、実際に手を動かしてコードを書いていく仕事というよりは、
システムの検討や、社内の取りまとめなどの業務を担当するケースが多いようです。

そのため、エンジニアとして技術を突き詰めていきたい、腕を磨きたいという人よりも、
上流工程に関わりたい人、技術だけでなくマネジメント、経営的なポジションを目指したい人が向いているでしょう。

また、内外問わず多くの人と関わりながらシステムの実現に向けて動くことになるため、
人と話すこと、根回しや調整が苦でない人、ありていに言えばチームワークに長けた人、コミュニケーションが得意な人が向いていると言えるでしょう。

社内SEになるには?

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エンジニア未経験・IT業界未経験者の場合

まずは基本情報の勉強でもして、最低限のIT知識を身につけましょう。

できれば、一旦IT企業でエンジニアとして働き、現場での経験をある程度身につけてから社内SEになる方が望ましいです。

しかし、どうしても初めから社内SEになりたいという人は、
ある程度規模が大きく、研修や教育制度がしっかりしていて、未経験者を育てていくだけの余裕と体力がある企業で経験を積みましょう。

ただし、未経験者でも採用している企業は、大量採用・大量離職を前提にしていたり、労働環境が劣悪だったりと、何らかの理由で人手が足りておらず、誰でもいいのでとにかく人を採って使い潰そうとするようなブラック企業である確率が高いので注意が必要です。

ですから、未経験者が転職先を選ぶ際には、

SIerとは関わらない。できればユーザー企業の社内SEがおすすめ
間違ってもITゼネコンの下請け、孫請けに入らない
できるだけ、その企業の口コミや働く人のナマ情報を集める

というポイントはおさえるようにしましょう。

「SIerって何?」
「下請け?孫請け?」
「IT業界に知り合いなんていなーい」

という人は、絶対に自分一人で転職先を判断せず
業界のプロであるエンジニア専門の転職エージェントから、まともな会社を紹介してもらうようにしてください。

残念ながら、日本のIT業界には、エンジニアを気軽に売り飛ばせる労働力くらいにしか思ってないクズどもが牛耳るロクでもない企業が数多く存在します。

脅すわけではありませんが、絶対にこういう連中と関わらないように気をつけてください。

大事なことなのでもう一度言いますが、業界未経験の方、自分で情報を集められそうにない方は、プロに助けてもらってくださいね。

エンジニア経験あり、現役SEの場合

社内SEの待遇や仕事内容は、転職先の企業によって大きく異なります。

ですので、まずは自分が社内SEになってどのような業務をやりたいのか、
逆に、どんな仕事だったら絶対にやりたくないかをまず明確にしておきましょう。

その上で、転職を検討している企業の社内SEが、実際にどのような業務をしているのか、
勤務時間はどれくらいで、年収はどのくらいもらえるのか、残業代はきちんと支払われているのかという、現場での実際の情報をできる限り集めましょう。

現場での実態を知るには、そこで働く社内SEに直接聞くか、転職口コミサイトを利用するか、転職エージェントの持っている過去データをもらうなどの方法があります。

社内SEの求人の探し方

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先にも少し触れましたが、日本のIT業界には、法律を守る気が全くなく、平気で200時間とか残業させて社員を過労死に追い込む犯罪者たちが経営する企業がたくさんあります。

そういった企業に間違って入社してしまわないように、転職先の調査は入念に行ってください。

社内SEの求人を探すオススメの方法は、IT業界に詳しい、エンジニア専門の転職エージェントに希望の条件を伝え、あなたにあった企業を紹介してもらうやり方です。

IT業界、エンジニアが転職する場合、大手の転職サイトと合わせて、エンジニア専門の転職エージェントであるレバテックキャリアの無料転職サポートサービスを利用するのがおすすめです。

レバテックキャリアは、エンジニアの転職を専門にサポートしている業界に非常に詳しい転職エージェントで、
求人を出している企業の開発現場に足を運び、プロジェクトのメンバーやPMにヒアリングを行ったりするなど、

「実際に転職するエンジニアがどんな環境で働くことになるのか?」

という調査を徹底的に行っている、非常に信頼の置けるエージェントです。

実際、レバテックキャリアは当サイト経由での登録・サポート申し込み数がNo.1で、転職を考えている多くのエンジニアに選ばれているエージェントになります。

エンジニア未経験だったり、IT業界に詳しくない方
転職サイトの求人を見ても、ウワベではいいことばかり書いてるようにしか見えず、本当にいい会社がわからない方
社内SEとしての転職先の企業を決めきれない、判断基準に迷っている方

このような方は、ぜひレバテックに相談してみることをおすすめします。